インド嫌い嫌いとかいいつつすごく楽しかった!
インドにはインド独特のものが多かった。
所狭しといるインド人
に負けないくらいいる動物(牛、犬、ヤギ、羊、豚、猿、鳥)
さらに負けないハエの量
むかつくくらいの好奇心
客引きのあきらめない心
突然チャイを奢ってくれるフレンドリーさ
意外に大きい声に弱い
どれも他の国のそれとは異質で、あれがインドの魅力だと思う。
バンコクに到着し姉の友人宅までの道で、何度も「キレイだ」って言った事か。
道に牛はいないし、そもそもどの道も舗装されてた!
道を舗装するのはヒートアイランド現象の原因とかいうけど、じゃあ舗装されてない道を雨の後あるけるか!?
って言いたいな。
やっぱりバンコクは俺の大好きな都会で
道をあるけばそこらじゅうにコンビニがあるし、人は早く歩くし、道は混んでるし、騒がしい。
都会っ子の俺はインドのあの片田舎もいいけど、こんな都会で暮らしたいなっていつも思う。
まだまだバンコクはいいところがある。
実をいうと、インドにいる間ほとんど鼻水が止まらなかった。
持って行ったトイレットペーパーは本来の使い方は一度もせず、すべて鼻紙として消えた。
それが
バンコクに戻ってきたとたん治った。
確かにバンコクも空気がキレイとは言いがたいけれど、砂埃が少ない。
さらに屋台のご飯がカレー味じゃない!
タイの麺は薄塩味だし、肉もたくさん売ってる。
値段は少しだけ高いけど道でフルーツも食べる用の棒をつけて売ってる。
そしてやっぱりおいしい。
↑ココ大事ね。
インドにいるときは、バンコク戻ったら日本食三昧だ~って思ってたけど、一回しか食べてない。
それ以上にタイのご飯がおいしい!
やっぱり現地のもの食べるのが一番おいしいのかな?って思った。
バンコクは本当に過ごしやすい街だと思う。
生活スタイルは日本に近いし、旅に必要なものはすべて揃ってるし。
もう一回来るならバンコクかな。
段々インドの雰囲気から抜け出してきたなって感じる。
もうトイレもインド式じゃないし、手でご飯食べることもないし。
同時に随分自分はインドの文化に浸かってたんだなって思った。
バンコクのいろんなもの見るたびにインドではって思ったし、でもそれも二日で段々でなくなってきた。
時間は進んでる。
インドを出たばかりのときはインドが終わったということばかり考えてた。
でもそれは同時にアメリカへの旅の始まりでもあるんだなと今は思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿