全く町全体が世界遺産って感じがしない・・・・
ヴィエンチャンと大して変わらないような。
ここにはバンビエンから日本語をしゃぺる人8人で行動してた。
そのうち2人はラオス沈没者でもうラオスのガイドできるくらい。
一人はルアンパバーン出身のラオス人で、ラオス回るにはこれ以上ないってくらいベストメンバーだった。
みんないい人で、乗りも結構みんな一緒で。
バンビエンとルアンパバーンでいろんなところに泳ぎに行ったり、
全員でラオラオでつぶれたり。
日本にいる友達と変わらない、本当に楽しい日々だった。
確かに一人旅のコンセプトからはかけ離れた時間だった。
宿も全然探さない。
移動手段も探さない。
一人でいる時間が極端に少ない。
飯はいつも誰かと一緒。
でも
一人旅だけど、やっぱり仲間がいると心強かったし、楽しかった。
今日バンビエンから一緒に行動してきた8人のうちの2人がバンコクに向かった。
いつも別れはつらいけど、今日も本当につらかった。
でも俺らはみんな一人旅中で全員と同じところに向かうこともないわけで。
「また会おう」
その一言がみんなの合言葉。
今回”良い出会い”ができたから。
”良い別れ”で締められました。
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