言わずと知れたバックパッカーの聖地「カオサン通り」がある
バンコク。
東南アジアを旅してきてすごく思うのが、バンコクが東南アジアの中心だってこと。
中国で会った東南アジアを回ってきた旅人は全員バンコクを経由してる。
もちろん東南アジアを旅してる人はバンコクから来たまたはバンコクへこれから行こうとしている。
なぜか?
自分なりに考えてみた。
極東(中国、日本)からインド、中東さらにはヨーロッパに抜けるルートは限られている。
チベットを通るか、飛行機を使うか。
なぜならミャンマーが陸路で抜けられないからだ。
チベットを抜ける場合も手続きが煩雑だったり、値段が高かったりする。
しかしバンコクまでくれば航空券が安い上に本数もたくさんある。
だから旅人が集まって
旅人が過ごしやすい町になって
旅人が集まる。
いい循環ができてるんだな。
さてここバンコク。
なんで着いたばかりでこんなに興奮してるかというと。
自分のなかで序盤のゴールだから。
今回の旅はやっぱり長いからいくつかの目標を作っていて、その中でも友達と会うのを区切りにしてる。
東京~バンコク 序盤 姉の友達にお世話になる
バンコク~ティファナ 中盤 パリで知り合ったメキシコ人の元へ
ティファナ~マニコレ 終盤 ブラジル留学中の友達のところへ
マニコレ~東京 ロスタイム 家へ
もう4分の1終わったんだな~って思うとやっぱり時間ってあんまりないのかもって思ったりする。
明日はシェムリ行きのバス探しへカオサンに行ってくる。
あ~楽しみ。
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