とーー
思いきや、最初は全然関係ない村の近くにある
「列車の墓場」
に行くことに。
実を言うと、「歩き方」ですでにチェックしてて、楽しみだったんだよね
かなり前に放置された機関車たちが眠ってるってことでワクワクドキドキ。
もうすっかり鉄くず |
その墓場に行くと、かなりの数の機関車と貨車(の廃車)
しかしどれも風化してしまっていて中には原型をとどめていないものも。
日本だと保存されてる機関車しか見ないからちょっと新しい体験だった。
結構ボコボコ。落書き多数。 |
機関車とか登り放題。
なかには車輪を転がして遊んでいるグループも。
ここまで自由にされちゃ、保存もなにもないだろうけれど、遊んでるこっちとしては楽しくてしかたない。
ここで30分ぐらい
「さぁウユニだ!」
とーーー
思ったら、さらに小さい村に行き、そこでお土産購入タイム&昼食。
この村、退屈かと思ったらそうでもない。
なんと家のほとんどが塩でできてるのだーー
わーーい。すごいなーーー
塩の家建築中 |
まぁ可もなく不可もなく。おいしかったですよ。(え?なにか?)
昼食後も早々に切り上げて
ついに。
ナオキくんついにですよ。
ウーユーニーー
塩も採取してます。 |
一面真っ白!と思ったらそうでもなく、ちょいちょい黄ばんでる。
それでも見渡す限りの白!
周りのみんなはサングラスしてたけれど、ゲレンデで慣れてる俺はサングラスなんて要らない!
(本当の理由は、メガネだからサングラスできないんです・・・・・)
眩しい!
この日は雲ひとつない快晴。
しかしここはまだ入り口だった。
さらにウユニ塩湖を突き進み、塩湖の真ん中のホテルに到着!
あまりに回りになにもなさすぎてナホさんと
「ここじゃないよね?」
「まぁさすがにね。ここ真ん中過ぎるでしょ」
・・・・・
ガイド「泊まる人~~こっち来て~~」
ここかーー
まぁ楽しそうだからいいけど。
周りのみんなはタダの見学だけ。宿泊者はたったの二人。
ここに一人の人もいたとか・・・・考えただけで寂しいな。
見学組みと別れを告げ、そしてナホさんと暇つぶし。
ウユニで暇つぶしとか贅沢だな。
トリック写真撮ったり
帽子に入ってみた。 |
飛んでみた。 |
やりたいこと全部やったのに、夕日まで時間がまだまだ!
とか言ってるうちに見学者もいなくなり、ホテルの人と俺達だけになった。
ダラダラビールを飲みながら(高地だから回りが早い)時間を潰してたらあっという間に夕日の時間に。
すげぇキレイ!
しかも全然障害物がないから地平線のギリギリまで太陽が出てる。
だから自分の影がこの上なく長くなってるー
これで影鬼とかマジ鬼畜。
とか考えてたらあっという間に沈んでいく・・・・
インドの砂漠で見た夕日の越えるかも。
夜はもちろん電気なんてないのでロウソクで食事。
量も味もそれなり♪
そんで「星でも見よう」と思って外に出ると・・・
明るい!
なんとこの日は満月。
月の光がウユニ塩湖に反射して夕方以上の明るさ。
もちろん影もできるし、本も読める。
星が見れなかったのは残念だけれど夜のこの明るさは感動的だった。
翌日は8時くらいに起床。
朝日とか全然見れなかったー
意外に整ってるでしょ?(塩のホテル) |
もうウユニも見飽きた。そろそろ別のシュチュエーションで見たいな・・・・
と思ってたらガイド出現。
ここでナホさんとはお別れ。楽しかった!ありがとう~
普通に撮ってみた。 |
面子は
ボリビア人1名、スペイン人2名、フランス人3名、俺、ガイド。
俺以外の人はみんなスペイン語達者。
だから俺が入る前はスペイン語で話してたみたいだったけれど、俺が話せなのでみんなで英語で話すことに。
みんなの英語のスキルが、俺と同じくらいだったので、すごく楽しく会話ができた。
ネイティブとかいないほうが英語の会話は楽しいんだよな。
あのネイティブの「お前英語しゃべれないだろう?」的な考え全然みんな持ってないから。
下の模様がいいでしょ? |
最初俺は島の頂上登るの面倒くさいと思ってたんだけれど、ボリビア人のおっちゃんの強い勧めによって登頂。
それからの
絶景。
島からの絶景 |
白いよーーー
でもって、
焼けるーー
サボテンがすごい。 |
最初はそんなでもなかったんだけど、顔がヒリヒリしてきたー
ちょっと遠くを見つめてみる。 |
最後に飛んだり跳ねたりして、ツアーは終了。
日本人がいなくて楽しくないかもとか思ってたけれど、いいメンバーに囲まれてすげぇ楽しかった。
そしてそのあとは
あの「おそろしく揺れるバス」に乗車。
意外に寝れた。インドで鍛えただけあったかな?
さぁラパス到着。
ついに最終目的地「ブラジルに留学してる友達の所」に向かう旅が始まる。
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