行ってきました。
ちょっと前のエントリーにさせてもらいます。
あれは
11月19日から話は始まる。
ラパスからウユニへは列車で行くことにした。
その理由も
「バスが恐ろしく揺れるから」
バスは朝到着し、それからすぐにウユニツアーを申し込み塩湖へ出発
というハードスケジュールになってしまうため、列車で前日の夜”揺れも無く”ウユニの町に到着して万全の体制でウユニに挑むのが目的。
と
列車があるなら、列車乗りたいな~
という中途半端なノリ鉄魂も発動し、列車で行くことになった。
列車はラパスからではなく、オルーロと言う町から出発する。
そこまではもちろんバス。
まぁ4時間くらい。
そんなに揺れもなく、時間もかからず、なんか出だし順調。
オルーロ行きバスからの風景。やっぱり自然がすごい。 |
オルーロに着き、すぐに列車の駅に向かうがまだ出発1時間前。
昼の時間は少し過ぎていたが、近くの市場に昼ごはんを食べにいくことに。
小さい町の市場の割にはいろいろそろってる。 |
市場に行ってみると、何軒かまだ営業してた。
その一つにトライしてみる。
出てきた雰囲気が
”こないだ豚が当たった屋台”と一緒。
ここで葛藤
「あ~ウユニで腹痛で死ぬとかありえん」
「いや~毎回毎回当たることはねぇだろう」
「でもこないだの豚と同じ雰囲気だよ・・・」
この間約10秒
食べました。
味は相も変わらず可もなく、不可もなく。
これ大事ね。
そのまま列車の駅に向かうと、おなじ列車に乗る日本人の”ナホ”さんもいた。
これ以降、ウユニの塩のホテルまでナホさんと一緒に回ることになる。
ボリビア鉄道(?)真ん中に乗車口があるのが特徴 |
しかーーーし
ここで問題発生。
なんと俺の席、
通路側なんです(涙)
全然動画取れないし、写真も取れない・・・・
最悪。
まぁこれもなんかの試練ですよね。
さらに出発するとさらに試練が!
ふて腐れてIPOD聞いてたのに、大音量で意味のわからない映画を放映し始める。
スペイン語も英語もわからないのに、なにを見ろっていうんだ!
大音量過ぎて、音楽も聴けないし、映画も面白くないし。外も見れないし。
列車からの風景。ちなみにこの後夕日も見れました。 |
たったの7時間だった。
なんだかもっと乗っていたい感じもしたが・・・・
ホテルは我らの「歩き方」に載ってるホテル。
シャワーがちょうどいい温度だった。
晩御飯は屋台のハンバーガー
これを侮ってはいけません。
めっちゃうまい!
昼の市場なんかより全然。
こりゃ、あたりだな。
翌日、7時に起床し、早速ウユニツアー探しへ。
ちなみに”探す”をスペイン語では「Buscar」という。
ナホさんがいろいろと情報を先に得てくれていて、俺は着いていくだけ~
ダメですね、誰かといると。
自分で動けーーーー
そんでナホさんと同じツアー会社の
「1泊2日ウユニツアー ウユニ塩湖の真ん中のホテルに泊まろう!」←勝手に名前付けた。
に決めた。
さぁついにウユニ塩湖に出発だ!
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