2010年11月19日金曜日

ウユニへの道

ウーユーニー

行ってきました。
ちょっと前のエントリーにさせてもらいます。

あれは
11月19日から話は始まる。

ラパスからウユニへは列車で行くことにした。
その理由も
「バスが恐ろしく揺れるから」

バスは朝到着し、それからすぐにウユニツアーを申し込み塩湖へ出発
というハードスケジュールになってしまうため、列車で前日の夜”揺れも無く”ウユニの町に到着して万全の体制でウユニに挑むのが目的。

列車があるなら、列車乗りたいな~
という中途半端なノリ鉄魂も発動し、列車で行くことになった。

列車はラパスからではなく、オルーロと言う町から出発する。
そこまではもちろんバス。
まぁ4時間くらい。
そんなに揺れもなく、時間もかからず、なんか出だし順調。
オルーロ行きバスからの風景。やっぱり自然がすごい。

オルーロに着き、すぐに列車の駅に向かうがまだ出発1時間前。
昼の時間は少し過ぎていたが、近くの市場に昼ごはんを食べにいくことに。
小さい町の市場の割にはいろいろそろってる。
恐怖の昼飯。
市場に行ってみると、何軒かまだ営業してた。
その一つにトライしてみる。
出てきた雰囲気が
”こないだ豚が当たった屋台”と一緒。
ここで葛藤
「あ~ウユニで腹痛で死ぬとかありえん」
「いや~毎回毎回当たることはねぇだろう」
「でもこないだの豚と同じ雰囲気だよ・・・」
この間約10秒

食べました。

味は相も変わらず可もなく、不可もなく。
これ大事ね。

そのまま列車の駅に向かうと、おなじ列車に乗る日本人の”ナホ”さんもいた。
これ以降、ウユニの塩のホテルまでナホさんと一緒に回ることになる。
ボリビア鉄道(?)真ん中に乗車口があるのが特徴
列車は意外にキレイ。
しかーーーし
ここで問題発生。
なんと俺の席、
通路側なんです(涙)
全然動画取れないし、写真も取れない・・・・
最悪。
まぁこれもなんかの試練ですよね。

さらに出発するとさらに試練が!
ふて腐れてIPOD聞いてたのに、大音量で意味のわからない映画を放映し始める。
スペイン語も英語もわからないのに、なにを見ろっていうんだ!

大音量過ぎて、音楽も聴けないし、映画も面白くないし。外も見れないし。
列車からの風景。ちなみにこの後夕日も見れました。
と愚痴ってるうちに、ウユニ到着。(早っ)
たったの7時間だった。
なんだかもっと乗っていたい感じもしたが・・・・

ホテルは我らの「歩き方」に載ってるホテル。
シャワーがちょうどいい温度だった。

晩御飯は屋台のハンバーガー
これを侮ってはいけません。
めっちゃうまい!
昼の市場なんかより全然。
こりゃ、あたりだな。

翌日、7時に起床し、早速ウユニツアー探しへ。
ちなみに”探す”をスペイン語では「Buscar」という。

ナホさんがいろいろと情報を先に得てくれていて、俺は着いていくだけ~
ダメですね、誰かといると。
自分で動けーーーー
そんでナホさんと同じツアー会社の
「1泊2日ウユニツアー ウユニ塩湖の真ん中のホテルに泊まろう!」←勝手に名前付けた。
に決めた。

さぁついにウユニ塩湖に出発だ!

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